2019年の愛媛FCを振り返る

2020/01/08 Writer:R’

12勝6分24敗の勝ち点42は降格圏とたったの2差、ギリギリと言っても過言ではない成績で残留を果たしたと言うのが正直なところだ。

引き分け数の少なさとか逆転負けの多さとかデータを出してあれこれ…は自分のスタイルじゃないので(笑)観戦した中でのベストゲームとワーストゲームを挙げようと思う。

 

ベストゲーム

第27節 千葉2-3愛媛

勝利どころか長い間勝ち点すら取れなかったフクアリでの逆転勝利。前半の2失点からのジリジリと追い上げ、ロスタイムに決勝弾…とても印象的な試合でした。しかも全部のゴールがこちら側という…

 

ワーストゲーム

第38節 山形3-0愛媛

元愛媛の指揮官に見事にやられた試合。

後半の高い位置を取ったGKを嘲笑うかのようなロングシュート2発が印象的な試合も全体的なチームの迷いが感じられた試合内容や試合後のコアサポのコール拒否もあった試合。

ワーストだと思ったのは試合内容ではなく、自分の行動。

試合後の挨拶、誰もコールしない中なぜコール出来なかったのかという後悔が今でもすごく残っている。

2020年、今年も川井健太監督が指揮を執る。移籍した選手、契約満了した選手には新天地での活躍を、加入した選手にはチームを勝利に導く活躍を期待しています。

Writer:R’

愛媛FC、浦和レッズが好きです。愛媛FCの試合では被り物をしているので少しはご存知な方はいるかも